かゆみや赤みがでる敏感肌は・・・

さまざまなお肌のトラブルの悩みを抱えている女性にとっては、そのお悩みをなんとか解消したいと、惜しみなくお金と時間をつぎ込んで、日頃から相当の努力を重ねていることと思います。

そんなお肌のお悩みの中には、特に日本人に多いと言われている敏感肌が挙げられます。

敏感肌は、日常生活において衣類や髪が触れただけでも直ぐに反応して、かゆみが出たり、赤くなったりしてしまいます。

また、化粧品にも反応してしまうので、なかなか自分の肌に合ったものに巡り合うことが難しいという状況です。

このように、ちょっとした刺激にも反応してしまう敏感肌は、普段の日常生活の中で、かなりのストレスになっています。

もともと生まれながらのアレルギーやアトピー体質で敏感肌という人もいらっしゃいますが、肌内部に存在する保湿成分のセラミドが失われ、バリヤ機能の低下から肌が乾燥して敏感肌になるというケースが多いようです。

また、毎日メイクする人は、クレンジングなどの強い洗浄成分で肌にダメージを与えたり、洗顔をし過ぎたり、肌を強く擦って摩擦を与えるなど、間違ったスキンケアにも注意しなければなりません。

しかし、敏感肌になる原因は、その他にさまざまあり、はっきりと特定することができませんが、腸内環境も一つの大きな要因として挙げられます。

生活習慣の乱れから、小腸に悪玉菌が増えてしまい、それが原因として肌に悪影響を及ぼすことがあります。

暴飲暴食を避けて、栄養バランスを考え、できれば消化の良い食品を多く摂るなどして、規則正しい食生活を送り、さらに、乳酸菌などの腸内環境を向上させるための食品をしっかりと摂取し、お腹の中の善玉菌を増やしていくことで敏感肌の改善効果が期待できます。

すっぽん小町

そして、栄養バランスのよい食事を摂ったうえで、それと同等に重要なのが睡眠です。

中には「毎日の睡眠は4~5時間でも平気・・・」という人も結構いらっしゃいますが、6時間以下の睡眠になると肌荒れするなど、肌に悪影響があるといわれています。

毎日、同じ時間に寝て、起きて、最低でも6時間の睡眠時間を確保するようにしましょう。

こうした規則正しい生活を心がけることは、美容だけでなく健康な体を維持するための第一歩になります。

6つのタイプがある女性の脱毛症

男性に起こる脱毛症の中で最も多いのは、AGA(Androgenetic Alopecia)と呼ばれる「男性型脱毛症」というタイプです。

この男性型脱毛症が起こるのは、テストステロンという男性ホルモンが毛根の奥にある毛乳頭部分で、Ⅱ型αリダクターゼという酵素と結びつくことでジヒドロテストステロン(Dihydrotestosterone)という物質が生成され、このジヒドロテストステロンが、髪のもとになる毛母細胞の増殖を抑えて髪の成長を止めてしまうことが原因です。

また、脱毛の進行は、額の生え際がM字型に後退したり、頭頂部を中心に薄くなったり、前頭部から薄くなったり、あるいはこれらが同時に薄くなったりというパターンがあります。

一方、女性の場合は、「びまん性脱毛症」というタイプが最も多く、その原因は、加齢、栄養バランスの偏り、睡眠不足、精神的ストレス、間違ったヘアケア、タバコなど、さまざまな要因が挙げられます。

びまん性脱毛症の中には、男性型脱毛症と同じような症状がありますが、この場合は、加齢の影響で徐々に女性ホルモンが低下するうえ、45歳~55歳くらいの更年期になると、さらに女性ホルモンが低下し、相対的に男性ホルモンが優位となるために発症します。

しかし、男性のようにツルツルのハゲ頭の状態になることはなく、髪全体が平均的に脱毛し、分け目が目立つようになったり、地肌が透けて見えるようになります。

次に多いタイプが、妊娠してから出産後に多量の抜け毛が発生する「分娩後脱毛症」です。

このタイプは、妊娠後期に女性ホルモンが増加して抜け毛が減少することに対して、出産後はホルモンバランスが著しく変動し、出産前まで維持してきた髪が、ホルモンバランスの乱れから一気に休止期に入ってしまうことが原因で多量の抜け毛が発生します。

しかし、この抜け毛は一時的なもので、出産後1年~1年半くらいで自然と回復します。

その他には、ポニーテールなど、髪を強く縛り、地肌から引っ張ることで起こる「牽引性脱毛症」、ストレスの影響が強いといわれる「円形脱毛症」、過剰分泌の皮脂のために頭皮が炎症して起こる「脂漏性脱毛症」、シャンプーのし過ぎなどで皮脂を取り過ぎてフケが発生し、そのフケが毛穴を塞いで炎症することで起きる「ひこう性脱毛症」など、女性の代表的な脱毛症のタイプは6タイプあります。

男性型脱毛症は男性ホルモンが深くかかわり、遺伝的な要因が強いため、なかなか改善は難しいですが、若い女性の脱毛症は、生活習慣を見直して、規則正しい生活習慣を身に付ければ、比較的、改善しやすいといわれています。